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最近のニュースから

先週末、ある中学校の生徒がいじめによって自殺したニュースが飛び込んできました。同じ教育現場にいるものにとって、本当にショッキングなニュースでした。

毎日、毎日ワイドショーやニュース番組で報道がされています。今日なんて、みのもんたさんは激しく当該校長に対して叱責するコメントを述べてありました。

でも、この問題は、その中学校だけの問題ではすまされないと思います。

今、現場は学力低下の批判の波に晒され、現在都道府県平均との比較で教師と生徒の優劣を決められる時代となりました。窮屈で仕方ありません。

以前に比べココロの余裕がなくなった現場にいて、つらいです。そして、その時その場の必要な仕事を裁く毎日です。これで本当にいいのでしょうか。

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「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

皆がアップアップしている時代のように見えます。
教育界だけでなく、介護の世界、医療現場、皆そのようです。
心に余裕が無い。
何故なのでしょう。
分かりませんが、皆が完全を求めているのも一因かな、と思います。
そしてマスコミ、世の中に悪い気を流している事は確かだと感じます。
GTUさん、相手は“天”
自分だけは落ち着いて出来るだけの事をするしかないと思います。

投稿: 優しい光 | 2006年10月17日 (火) 21:32

GTUさん、おはようございます!

優しい光さんと同意見です。
皆、心に余裕が無いです。
結果が全てで、頑張ったけど結果は最低では、世間は評価してくれません。
このままで良いのか、って悩んでるGTUさんのような人が、この世に増えてくれれば良いのにな・・・。

投稿: かおちゃん | 2006年10月19日 (木) 09:23

優しい光さん、かおちゃん、コメントありがとうございます。

同僚と話していても、「昔はよかったよね」といった話がよく出てきます。昔といっても20年前なんですが・・・・ボクが新米教師のころ、先輩教師がボクによく言ってくれていました。「お前は正しいと思ったことを一生懸命すればいい。失敗したら俺たちがフォローするから安心しろ」
なんて心強い言葉だったことでしょう。だからこそ、一生懸命頑張れました。それこそ熱血教師、いろんな意味でとことんこだわり、子どもたちにぶつかり、あの頃が本当に懐かしいです。管理職も結構幅のある見方で見てくれていたと思います。
今はというと、無難に種々のことをさばける教師が重宝がられる風潮があります。事務に長けている人が管理職になっています。
本当にこれでいいのかなあ。
学校の存在価値も、軽いのか重いのかわからなくなりました。文科省の下での公教育では学力をつけることに関して物足りない、さらに子どもたちの学力が低下しているのではないかという指摘が大半です。
現場では授業数がカットされた中で悩んでいます。教えるべき内容は減りましたが、受験の内実はいっこうに変わっておらず、ねじれています。また、授業以外に学校がしなければならないことが確実に増えています。家庭のしつけを学校がしなければならない現実。いろんなことで矛盾していることを強く感じながらも、もがきながら毎日頑張っています。

投稿: GTU | 2006年10月19日 (木) 23:37

GTUさん、
>本当にこれでいいのかなあ
皆が心でそう感じながら生きている時代ですね。
だから日本中、イライラした人が溢れているのかしら?
私達はそうゆう時代に生きる巡り会わせだったのでしょうね。
そういって、諦めているのではありませんよ。
一人では何も出来ない。
だからブログを書いて、心ある人と意見の交換をしながら、世の中の流れを変えていく為に発信をしていきたいと思うのです。
GTUさん自分一人で頑張も無理ですよ。
小さな力でも集まれば大きな力になります。
こっこっと淡々と自分の出来る事をこなしていきましょうね。

投稿: 優しい光 | 2006年10月20日 (金) 22:04

こんにちは、キッチンです。

そうですよね。
昔はよかったです。
もっと、人数もいたし、のんびりしたところがありました。
今は、なんかキリキリと目の前のことに振り回されてしまっているように思います。
先生って、事務が多いですよね。
教育なのか、行政なのか、線引きが難しくなっているように思います。

どうぞ、GTU先生流に生徒重視の立場でいてください。
必ず、報われる日が数年先にやってくると思うのです。
生徒さんが、大人になった時に。

無理なさらずに。

投稿: キッチン | 2006年10月22日 (日) 10:38

>優しい光さんへ

ボクが休職していた時に見た「ALWAYS-三丁目の夕日」を時々思い出します。昭和30年代の日本のよき時代。貧しかったけど、こころは豊かだった。そんなよき時代と今を単純に比べてもだめだと思うけど、やっぱりあの頃はすべてがあたたかかった・・・・。
何にもできないけど、学校では子どもたちに寄り添おうと努力しています。子どもたちもボクの気持ちに答えようと努力しています。そのことだけが嬉しくて、毎日学校に行っています。
優しい光さん、いつもありがとうございます。

>キッチンさんへ
優しい光さんのところでもかきましたが、子どもたちは頑張っているなあと思っています。子どもたちに助けられることが度々です。
悲しい事件が日々報道されているけど、基本は人と人とのつながりだと思っています。子どもたちは大人のずるさを鋭く見抜きます。手抜きはできません。
だからこそ、ココロの余裕を持ちながらも、子どもたちと正面から向き合いたいと思っています。わかってくれると信じながら。

投稿: GTU | 2006年10月22日 (日) 21:17

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