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家庭訪問

今日の放課後、校区内にある児童施設へ職員全員で訪れました。この施設からボクの学校に、20名近くの子どもたちが通っています。子どもたちの家(施設)への家庭訪問です。

施設の現状を聞き、職員紹介、そして子どもたち一人ひとりの担当職員と担任との情報交流がありました。施設にはそれぞれ重たい事情を抱えて入所し、いろんな思いで学校に来ていることがよく分かりました。家族の愛情を受けることのできない子どもたちを学校がどう受け止められるのか・・・・。何もなかったかのように、いつも平静を保って学校生活を送っている子どもたちのことを考えると、切ないものがありました。

そのあと、近くの体育館でそれぞれの職員と子どもたちが一緒になってバレーボールをして楽しみました。ボクも3セットのうち、2セットに出てプレーしました。久々に笑いました。子どもたちも笑っていました。

ボクにできること・・・・。あの子らの笑顔が今日みられただけで十分です。バレーボールが終わって、施設の食堂で子どもたちとカレーライスをごちそうになりました。あちらこちらで笑顔に満ちた顔を見ました。この施設がこの子たちの家庭であり、ここに集った仲間が兄弟姉妹なのかもしれません。

この子たちに幸あれ。神様・・・いつまでも見守っていてください。

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「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

GTUさんのような先生がいてくださるだけで、有難い事だと思います。
読んでいて目がジィワーとしてしまいました。
何が幸不幸なんて誰にも分からない事ですし、施設の職員の方々が一生懸命お世話していてくださると思います。
でも子供が世の中の複雑な事情を受け止めて生きていかなければならないのは、大変なことですね。
子供達の未来が幸多きものでありますように、祈っております。

投稿: 優しい光 | 2006年5月 3日 (水) 21:32

キッチンです。

子ども達って、どんな環境でも、たくましく生きていくのですね。
そのことが、胸をうちます。
同じ釜の飯を食べた者にしか、わからない何かを掴んでいくのでしょうね。
どのような環境のもとでも、子どもが悪いわけじゃありませんもの。
どの子にも、幸多かれ・・・と祈ります。

GTUさん、お疲れ様でした。

投稿: キッチン | 2006年5月 3日 (水) 23:30

コメントありがとうございます

>優しい光さんへ
ボクが、というより学校全体で子どもたちを見守っていこうという体制ができているので安心できます。
本当に、何が幸福で何が不幸かは言えませんが、ずーっと重たいものを抱えて生きていかなければならないことが、あの子らにとってきついですよね。せめて、将来自分が家庭を持ったとき、幸せな家庭を築いていって欲しいと願っています。

>キッチンさんへ
本当に子どもたちはたくましいです。強いと思います。きっと弱音を吐いたり、泣き叫んだりしたいんだろうけど、気丈に頑張っています。そのことに、切なくなるときもあります。キッチンさんがおっしゃるように、子どもは犠牲者ですから。
ボクから言わせれば、どうして???という状況がたくさんある中でも、子どもたちは前を向いて生きていこうとしています。その強さにボク自身も励まされている気がします。

投稿: GTU | 2006年5月 5日 (金) 05:47

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