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イメージトレーニング

先日、主治医の先生の診察を受けてきました。

主治医の先生曰く、「日常生活の中で、職場にいるイメージトレーニングをしていってください」とのこと。

つまり、出勤から退校まで、1日の流れを意識しながら家での生活をしていくことです。朝早く起き、食事をとり、学校に行き、授業をし、給食を食べ、掃除をし、午後の授業をし、帰りの会をし、部活動をし・・・・といったことを意識すること。時々いいようのない不安に駆られたりして、まだまだ難しいところもあります。薬の副作用もあり、今までと違った疲れを感じます。

といったところで、なかなかPCに向かう気持ちになることができず、記事を書くことも息苦しくなって、コメントを頂いた返事を書くことで精一杯でした。でも、昨日、今日とちょっと楽です。

*****

もう悩むのは疲れました。考えることにも疲れました。

これ以上自分を責めなくても、もう十分だろうと思いました。

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空のどうぶつえん

今日の新聞を読んでいると、ふと目に留まった記事がありました。それは写真家、田中達也さんの写真集「空のどうぶつえん」を紹介しているコラムでした。

田中さんは、身近な自然からオーロラまで、幅広く自然の姿を撮影されている方らしく、コラムに紹介されている写真を見るだけで穏やかなこころになり、癒されました。

ボクも最近、夕暮れ時、ぼんやりと空を眺めることが日課となりました。思えば今のように、ゆったりとした気持ちで空を眺めることなど、以前はまったくありませんでした。そんな些細な幸せに気づかせてくれた、ののかさんのブログ「ようこそ私の時間へ」の記事「最初の質問」に感謝しています。

幸福は、小さな幸せの積み重ね・・・。これからは欲張りにならなくても良さそうです。

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確かなもの

今日も黄昏時、縁台に座り、いつものようにぼんやりと空を眺めていました。

昨日は中秋の名月、一番星を見つけ、少しずつ光を放ち出す星たちを見つけ、鮮やかに輝く月を眺めていました。

今日は昨日とはうってかわって、厚くどんよりとした雲が空を覆っています。

輝く星も月も見えません。

でも、あの分厚い雲の上空に、確かに輝く星々があり、月があるのです。

そんな思いがふと過ぎりました。今日も、この縁台に座り、空を見上げられてよかった。

闇にまぎれた庭で、懸命に鳴く虫たちを健気に思いました。

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おかげさま

長男が満足した顔で帰ってきました。そして「弁当、美味しかったよ!!」と言ってくれました。

二男がばっちりビデオを撮影してくれました。本当に上手に撮れていました。

DSC02631

妻から「無事終わったよ」と連絡がありました。

全てが万事、うまくいきました。

これは、台所に張っている「ぜんきゅうのこころのギャラリー」の今日のものです。

「おかげさま、ありがとう」

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ファイト

今日の晩ご飯にこんなものを作ってみました。DSC02629

チキンライスを卵でくるんだので、チキンオムライスというのでしょうか?

気合い注入です。

一番気合いを入れないといけないのはボクなんですが・・・

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どうにかなるさ!!

ずーっと引っかかっていたことがあります。それは明日行われる長男の運動会のことです。今、ボクの地域の小・中学校と高校では運動会に向けての取り組みの真っ最中です。日頃から日に焼けなれている妻も悲鳴を上げるぐらい、日中は日差しが肌を刺します。残暑が厳しい中、長男、二男は日に日に焼けていき、特に色白の長男は悲惨なくらい赤黒く日焼けしてしまっています。部長をしている長男は、応援団としても先頭に立って頑張っているようです。ヘトヘトになって毎日学校から帰ってくるのですが、幸いなのは、きついけど楽しいと言い、覚えたての演舞を時々披露してくれることでした。

ボクの地域は田舎ですから、地域で盛り上がり、親類縁者こぞって運動会に馳せ参じるのが恒例になっています。でも、ボクの家は残念なことに、妻は明日が職場の運動会、父も介護の身ということで母も短時間しか自由がきかず、二男を除けば、長男を応援に行ってあげることができません。

それではボクが行けばいい、と思うのですが、明日は現任校でも運動会があり、現任校の運動会にさえ行けないのに、行けるはずはありません。さらに、現任校の前に10年間長男の学校に勤務していた関係で、長男の学校に行けばおびただしい数の卒業生とその保護者と出会うことを考えるだけで足がすくみます。

何度か妻と話をし、長男にもその旨を伝えました。

○運動会の様子は、二男が頑張ってビデオ撮影をする。

○写真は事前に、妻の知っている知人に余裕があれば長男も撮って頂くようにお願いする。

○弁当は妻とボクで作り、母に昼食時に持って行ってもらい、長男、二男と共に食事する。その間、父の介護はボクがする。

ボクが休職をしていなくて、現場にいたとしても、妻と共に応援に行けないという状況は今と変わらなかったでしょう。ただ、今じっと家にいて、時間はたくさんあるのに、長男や次男が頑張っている姿を家で想像し、じっと帰りを待つことしかできないことが、つらいです。

でも・・・、いろいろ考えても仕方ないです。明日は早起きして、美味しい弁当をこころを込めて作ります。二男が帰ってきたら、ビデオ撮影の慰労をしてあげます。長男が帰ってきたら、一緒に運動会のビデオを見て盛り上がります。妻が運動会の打ち上げから帰ってきたら、もう一度妻と二人でビデオを見ながら、妻の慰労もしようと思います。できることをできる範囲で頑張ります。

くよくよしても仕方ない。どうにかなるさ!!

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秋の気配

今日の一日・・・。昨日とうってかわって、吹いてくる風に秋を感じました。

1年ぶりに教科の教材研究をしたこと。

父の泣き声を聞いて、何を伝えたいのかがわかったこと。

心地よい風を縁台に座り感じたり、空に泳ぐトンボをこころ穏やかに眺めることができたこと。

今日はこれで十分です(^^)

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我がまま

我がままという言葉を今までよく使ってきました。それも否定的な時に使うことがほとんどでした。

最近読み直している本に、「我がままを言っても大丈夫」と書いてありました。敗北や挫折から立ち直らせてくれて、新たな闘志を奮い立たせてくれるエネルギーの源泉は、「我がまま」にあると言います。

「我がまま」とは、仏教から出てきた言葉らしく、「あるがままの我であること。自然な姿でいること」といった意味があるそうです。

自分の正直な気持ちに逆らわないこと。無理をしないこと。今までのボクの生き方と正反対の生き方かもしれないけれど、そう考えられたら、もっと楽な気持ちで生きられそうな気がします。

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感性

父が退院して、今日で一週間になります。

1日のほとんどをベットの上で過ごし、全面介助が必要な父。歩くこともできず、言葉さえ失ってしまった父。父のできる意思表示は、首を縦と横に振るか、泣くことでしかできない父。あれだけ元気だった父が、病院にいる間に勝手に弱くなってしまいました。

泣いている父の声が聞こえてくると、胸が締め付けられそうになります。でも、なぜ父が泣いているのかがわからず戸惑います。手術した股関節が痛いのか、それとも他に何かあるのか、話ができない父の気持ちが十分わからないまま1週間が過ぎました。過敏に反応し、先が見えない不安を感じていた母とボクに、妻は、「自分が歯痒いんだよ、きっと。」と励ましてくれている毎日です。

そんな中、今日の朝、いつものように両親の寝室から父の泣き声が聞こえてきました。

「じいちゃん、泣いてるね。」家族4人で朝食をとる時のいつもの会話です。

「じいちゃん、足が痛いんだよ、きっと」と、二男が話します。

「どうしてそう思う?」

「だって、じいちゃんが高い声で泣く時は足が痛い時で、低い時は何かして欲しい時だよ。」

一週間そばにいて、父の気持ちを全く察することができないボクでした。でも、子どもは素直な感性で自分たちの祖父と向き合っていたんだと思います。

「そうだったんだ・・・・」また、子どもから学ばされました。

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今できること

過去のことを振り返ると、後悔と自責の念で押し潰されそうになります。

将来のことを考えると、不安と恐怖で押し潰されそうになります。

とどまっている今だからこそ、今できることを大切にしたいと思います。

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縁台

昨日ホームセンターから縁台を買って、小さな庭に置いてみました。DSC02628

庭でバスケットをする子どもたちの休憩場所として、また、はなをブラッシングしたり、庭で遊ぶはなを見守る場所として活躍してくれそうです。組み立ては自分でやらなければならないのですが、びっくりするぐらいリーズナブルな値段でした。

出窓の時もそう。ささやかですが、現状を少しでも楽しい環境に変えていくことは喜びであることに気づきました。

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負けない

誰から何と言われてもいい。

もう、ボクは負けない。

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ぼちぼち

すごい台風が来ています。何と、あのアメリカを襲ったハリケーン「カトリーナ」をしのぐ台風とかで、アメリカでは台風14号を「スーパータイフーン」と位置づけたことをテレビで放送してました。雨、風、波といずれもスーパー級の威力を持っているということなので、今から心配です。どうか、被害が最小限度で済みますように・・・

そのような台風の接近の余波を受けて、明日が予定日だった父の退院が急遽今日の夕方に変更されました。台風の備えはもちろんのこと、父を迎える準備や夕方帰ってきた後の手伝いで今までバタバタしてました。ふぅ~。

でも久しぶりの自宅に帰り、父は泣いて喜びました。電動ベットにはなを上げてやると、5ヶ月前とは違って弱り切った父に戸惑っていました。

さあ~。これから母を助けながら、復帰に向けてボクの闘いが始まりました。今まで考え、悩み、学んだことを実行していきます。力まず、焦らず、ゆっくりと・・・。ぼちぼちが一番ですよね。

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昨日の夕方、最近葉っぱの色が気になっていた玄関先のハナミズキの木の下に、コーヒーの粉を巻いたような小さくて黒い色の落下物(∴←こんなやつです)をたくさん発見しました。なんだろうと思って何気なくハナミズキに目をやると・・・「ガ~ン」

何と緑の毛虫びっしり葉っぱについていました(^^;)

黒い落下物はフンだったのです。

夕方といってもしっかり暑さが残る中、汗びっしょりになって消毒を施しました。おかげで今朝見てみると、たくさんの害虫たちがハナミズキの下で息絶えていました。

また、火曜日に退院する父を綺麗な庭で迎えてあげようと、目一杯伸びきっていたレッドロビンを剪定しました。電動バリカンで刈り上げたレッドロビンは生まれ変わったように綺麗になりました。終わった時はまたもや汗びっしょり。

先週の大掃除といい、今週は消毒、剪定ときつかったのですが、しっかり汗をかき、身体の毒気を全て出したような感じで心地よかったです。

その後疲れがドドッと出てしまうのが玉に瑕ですが、身体を動かすことってやっぱりいいものです。綺麗にしようとする気持ちがおきたことも嬉しいです。

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泣き虫

今日、部活が早く終わって帰ってきた長男と海猿第9話「失われた夏を求めて」を見ました。火曜日の放送時、撃沈した長男のために番組を録画していたので、夕食の準備も一通り終わったボクも一緒に見ることにしたのです。

火曜日に見た時、今までのいろいろな出来事や思いが蘇ってきて、たまらない気持ちになりました。目を腫らした姿を見られたくなく、居間から離れたボクでした。

今日は今日で、食い入るように見ていたボクに長男が「大丈夫?」と声をかけられてしまいました。「カレー焦げてないかなぁ」と言いながら、照れ隠しで席を立ったボクですが、またもや目を赤く腫らし、こみ上げる嗚咽をこらえるので必死でした。いつから泣き虫になってしまったのかなぁ。

今までのことをいくら悔やんでも仕方ありません。これからの生き方を見つめ直すために時間を頂いたのですから・・・。力まず、足を踏み出さないと。

散歩から始めてみようかなぁ。

教室で、子どもたちに本当にわかってほしいことを、涙して話していた頃の自分をふと思い出しました。

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大切なもの

テレビのスイッチを入れれば、新聞を開けば、ラジオを聞けば、そしてブログを読めば、悲しいことがたくさんおきています。さっき、ある方のブログを読んで、とてもつらくなりました。

それらの悲しい出来事のほとんどは、人と人との気持ちのすれ違いから生じている気がします。

一番大切なもの。それは・・・

相手を理解し、許そうとするこころ

自分の非を素直に詫びるこころ

ボクも大切にしたい。そんなこころと、人との縁とつながりを・・・・。 

*****

記事をアップしたあと、根岸のねこさんからありがたいコメントを頂きました。もう一つのこころ、それは今一番ボクに必要なこころだったのです。

「どんな自分であれ、自分を許してあげるこころ」

今後の自分のためにも、つけ加えさせてください。

 

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